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戦い、悲嘆を慰める |
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- 誕生花の写真
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- 誕生花の事典
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- 学術的説明
- ノコギリソウ(鋸草、蓍、蓍草)は、キク科ノコギリソウ属の1種である。別名ハゴロモソウ(羽衣草)、ゴコウソウ(蜈蚣草)、ユウエンソウ(蚰蜒草)など。日本、朝鮮半島、中国、ロシア極東の、標高1000メートル以上の高地に分布する。
- 和名
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ノコギリソウ(鋸草)、ハゴロモソウ(羽衣草)
- 英名
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Chinese yarrow
- 誕生花の特徴
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特徴・歴史・用途・小話・雑学など
ノコギリソウ属(Achillea)は顕花植物の分類群のひとつ。アレキアとも。キク科キク亜科キク連のうち約100種が属する。
ヨーロッパを中心に、アジアにも分布する。また北アメリカにもわずかに自生する種がある。
フリルがついたような形の、毛が生えた、良い匂いのする葉が特徴である。
茎の先端に、小さな花が沢山集まった大きな花序を持つ。花の色は白、黄色、オレンジ、ピンク、赤などがある。多くの種がガーデニング用に人気がある。
ノコギリソウ属の植物はしばしばチョウ目の幼虫の餌となる。
属名 Achillea はギリシア神話に登場するアキレスから名づけられた。イリアスによると、アキレスの軍の兵士たちは傷をノコギリソウで癒していたという。
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