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活力、自信 |
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- 誕生花の写真
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- 誕生花の事典
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- 学術的説明
- ユキノシタ科(ゆきのしたか、Saxifragaceae)は、双子葉植物に属する科である。ユキノシタやクモマグサ、ヒマラヤユキノシタ、ネコノメソウ、チダケサシ(アスチルベ)などの草本を含む。新エングラー体系ではアジサイ、ウツギ、スグリなど(主に木本)を含めていたが、クロンキスト体系ではこれらをアジサイ科、スグリ科として分けている。
- 和名
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ユキノシタ(雪の下)、クモマグサ(雲間草)
- 英名
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- 誕生花の特徴
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特徴・歴史・用途・小話・雑学など
花は両性花で放射相称または左右相称、花弁は4または5枚で雄蕊はその2倍ある。温帯から寒帯(高山にも多い)に分布し、観賞用に(または山草として)栽培されるものもある。
ユキノシタ(雪の下、学名:Saxifraga stolonifera)とはユキノシタ科ユキノシタ属の植物。湿った半日陰地の岩場などに自生する多年草である。人家の裏の石垣に栽培されることも多い。葉は円形に近く、裏は赤みを帯びる。根本から匍匐枝を出して繁殖する。開花期は5~7月頃で独特の形の花が咲く。
開花期の葉を乾燥させたものは虎耳草(こじそう)という生薬で、その煎液には利尿、消炎などの効果がある。また、葉のしぼり汁は耳だれ、かぶれ、湿疹などに効く。
葉は山菜として、天ぷら、おひたしなどにして賞味される。
クモマグサ(雲間草、学名:Saxifraga merkii var. idsuroei )とは、ユキノシタ科ユキノシタ属の耐寒性多年草。
本州中部の北アルプスの白馬岳と御嶽山のみに分布する。高山地帯の岩礫地や圏谷の底に自生する珍しい高山植物である。園芸店などで扱われているものは、セイヨウクモマグサで本種とは別種である。
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