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2 タケ(たけ・竹・ササ・笹・バンブー)タケ(たけ・竹・ササ・笹・バンブー)

節度、節操のある

この誕生花の人の性格は?
おとなしく見えて、時に驚くほど大胆な行動に走ります。 普段は想像もつかない貴方の激しさに接すると、周囲の人はたじたじするほどです。恋愛に関してはあまり無茶をしないよう気をつけてください。
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誕生花の写真

タケ(たけ・竹・ササ・笹・バンブー)

誕生花の事典
学術的説明
タケ(竹)とは広義には、イネ目イネ科タケ亜科のうち、木本(木)のように茎が木質化する種の総称である。ササ(笹)はタケに似た小型の植物。実際にはその大きさは様々だから、両者の区別がつきにくい場合もあり、日常用語としては明確な区別をせず用いる場合もある。
和名

タケ(竹)、ササ(笹)

英名

-

誕生花の特徴

特徴・歴史・用途・小話・雑学など

広義のタケは、その生育型から、狭義のタケ、ササ(笹)、バンブー (bamboo) の3つに分けられる。

通常、地下茎を広げることによって生息域を広げる。一部のタケ類は周期的に開花し一斉に枯れることが知られている。その周期は極めて長く、マダケの場合は120年周期であると推定されている。しかし、まだ周期が分かっていない種類も多い(日本におけるモウソウチクの例では、種をまいてから67年後に一斉に開花・枯死した例が2例(1912年→1979年・ 1930年→1997年)記録されている)。竹の種類によって開花周期に幅が見られるが、一般にはおおよそ60年から120年周期であると考えられている。

タケ類は成長力が強く、ピークの時は1日で1メートル以上成長する。竹林の近くにある民家の中に竹が侵入する(タケノコが生える)被害もある。地下茎が地面を広く覆うことからがけ崩れには強いが、逆に強風、地滑り、病気などには弱く、放置された竹林で地滑りの発生が多いという研究もある。事実、放置竹林による地すべりの事例がいくつも報告されており、問題が指摘されている。また放置竹林によって山地が覆われ、元々植生していた広葉樹や針葉樹が光合成が妨げられ、結果として森林の減少を招くという問題も起こっており、各地で対策が講じられている。

乾燥が十分なされたものは硬さと柔軟さを備えており、さまざまな素材として利用される。その繊維を利用して紙も作られている。竹酢液や竹炭としても利用されるほか、飼料、建材、工芸材料などとしても用いられている。前述した放置竹林の問題にも、これらの素材としての活用を求め、様々な研究、試行錯誤が行われている。

また、食材としては、若いものを筍として食べるほか、葉を食料として利用する動物もおり、ジャイアントパンダはこれを主食としている。

モウソウチクを除く種の多くは、その地域でしか生育しないことが多いが、その理由は不明である。

枝葉を切り落とした主軸は桿(さお・竿とも書く)と呼ばれる。内部が空洞なので、管としての性質を強く持つ。つまり、しなやかでそれなりに強い素材である。しかもそれを構成するのが細長い繊維細胞であり、これも管である。したがって、特に引っ張りには強い。しかし、横からの力には管が壊れる形での破壊が起こりやすい。また、加重を支えるのには向かない。状況に応じ、そのまま、また、割って細い板状にして使用される。横からつぶしたものはロープのようにも使用される。さらに細い棒状にしたものは竹ひごと呼ばれる。

繊維が強く丈夫であり、一般の材木と同様に建材として利用される。また、弾力性に富んでいるため、バネ様の素材として利用される場合もある。さらに、細工が容易なので、簡易的な利用にも向く。

伐採したままの青竹、火であぶったり(乾式)、苛性ソーダで煮沸したり(湿式)して油抜きをした晒し竹、ある程度炭化させた炭化竹、伐採後数か月から数年間自然に枯らしたもの、家屋の屋根裏で数十年間囲炉裏や竈の煙で燻された煤竹と、種々の素材が得られる。これらは弾力性、硬さ、耐久性などが異なり、利用目的によって使い分けられる。 青竹は容易に入手できるが、耐久性に問題があり、晒し竹や炭化竹に加工することでその問題点は改善する。煤竹は独特の色(煤竹色)をしており、硬く、耐久性に富むが、入手は困難である。

桿はほぼ円柱状で中空であり、軽量、丈夫でよくしなる。そのため釣り竿や棒高跳の竿などの特殊な使用例がある。

伐採の時期により耐久性に違いがあることが知られる。一般的に、水を上げている活動期に伐採されたものは耐久期間が短く、晩秋から冬の休眠期に伐採された物は耐久期間が長い。

日本では尺八、篠笛、能管、龍笛、笙、篳篥などの竹製管楽器が伝統的。日本の竹は囲炉裏の上に保存し数十年にわたっていぶして炭化したものを使用した。

ハチクまたはマダケの葉は、竹葉(ちくよう)という生薬で解熱、利尿作用がある。葉を酒に漬けて香りを付けた竹葉青というリキュールが中国にある。ハチクまたはマダケの茎の外層を削り取った内層は、竹茹(ちくじょ)という生薬で解熱、鎮吐などの作用がある。タンチク、ハチクの茎を火で炙って流れた液汁は、竹癧(ちくれき)という生薬である。

青々としてまっすぐ伸びる様子から、榊(さかき)とともに清浄な植物のひとつとされている。地鎮祭などで、四隅に立てられる青竹のことを忌竹(いみだけ)という。あるいは「斎竹」とも書く。3本の竹を松で囲み、荒縄で結んだものを門松という。松、竹、梅3 つをあわせて松竹梅(しょうちくばい)と呼び、縁起のよいものとされる、もとは歳寒三友と呼ばれ中国画での画題が日本に伝わったもの、符牒としても使われる。他にも竹・梅・蘭・菊をあわせた四君子などもある。

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