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5 ウラジロ(うらじろ・裏白)ウラジロ(うらじろ・裏白)

無限に

この誕生花の人の性格は?
精神的な強さを感じさせる、大人の魅力を備えた人です。年配者に誉められ、引き立てられる事が多いはず。もっと趣味を楽しんでリラックスする事が、幸運につながります。
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誕生花の写真

ウラジロ(うらじろ・裏白)

誕生花の事典
学術的説明
ウラジロ(裏白、学名:Gleichenia japonica)は、シダ植物門ウラジロ科に属するシダで、南日本に生育する。正月のお飾りに使われる。
和名

ウラジロ(裏白)

英名

-

誕生花の特徴

特徴・歴史・用途・小話・雑学など

地下茎は細くて硬く、よくはい回り、大きな群落を作る。所々から葉を出すが、これがちょっと変わっている。葉柄は硬くて滑らかで、真っすぐに立ち上がり、一年目には先端に渦巻きの芽が一対出る。これが120°位の角度を持って、初めはやや上に向けて葉を延ばし、葉が広がるとやや水平から先端が垂れ下がるようになる。この葉はそれぞれが二回羽状複葉に切れ込み、小葉は細長い楕円形で、基部は幅広く小軸につく。胞子のう群は小葉の裏に列を成して着く。葉の表は非常につやがあって、裏面は粉を吹いて白っぽい。ウラジロの名は裏白で、この特徴にちなんだものである。葉質は薄いが硬い。

二年目以降には、先年に出た二枚の葉の間から葉柄をさらに延ばし、その先端から新たに二枚の葉が出る。このようにして毎年葉を延ばして、葉の段が積み上がって行く。ただし、日本本土ではせいぜい三段くらいで終わる。地上から上に伸びた葉柄と、段になってつく羽片全部をまとめて一枚の葉であるが、その先端は原理上は無限に伸びることができるという妙なものである。羽片の長さは本土ではせいぜい1m足らずであるが、沖縄の湿潤な場所ではもっと大きくなり、両側の羽片を合わせれば、差し渡し3mを越える。

本州中部以南に分布し、海外ではアジアの熱帯域にまで広く分布する。本州では低山の森林内や、特に疎林で日当たりのよくなったところに生え、大群落を作る。よく繁茂した場所では、葉は互いにより掛かり合って、絡み合い、高さ2mを越える純群落になる。

しかし、熱帯ではウラジロはまた異なった顔を持っている。日本ではせいぜい2m程度の高さにしかならないが、熱帯では何段にも葉を広げながら伸びて、葉で他の樹木に引っ掛かり、もたれながら伸び上がり、10mにも達する、一種のつる植物のような姿になる。

葉が正月飾りに使われ、注連縄、ミカンの下に垂れ下げるのはウラジロと決まっている。ただし、その由来については、「裏が白い=共に白髪が生えるまで」という意味だと解釈されているが実際は不明である。また、マツタケなど山の幸を運ぶ時に下に敷くのもよく見かける。

シダ愛好家によって、ほぼすべての種類のシダについて栽培が試みられているが、ウラジロはコシダとともに、栽培が非常に難しいことが知られる。大きな株の移植は非常に困難で、ごく小型の苗から栽培するしかないと言う。

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