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愛の絆、献身的な愛 |
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- 誕生花の写真
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- 誕生花の事典
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- 学術的説明
- スイカズラ属(Lonicera または Caprifolium)はスイカズラ科の属の一つ。
- 和名
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ツキヌキニンドウ(突貫忍冬)、スイカズラ(吸い葛)
- 英名
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Honeysuckle
- 誕生花の特徴
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特徴・歴史・用途・小話・雑学など
スイカズラ属(Lonicera または Caprifolium)はスイカズラ科の属の一つ。
低木または蔓性木本からなる。北半球におよそ180種が分布する。特に中国に100種以上を産し、日本にもスイカズラ、ウグイスカグラ、キンギンボク(ヒョウタンボク)をはじめ20種ほどある。花が美しくまたは芳香を放つため栽培されるものもあり(日本原産のスイカズラも栽培されたものがアメリカなどで野生化し問題になっている)、またハスカップ(クロミノウグイスカグラ)など一部は実が食用になる。
葉は卵形の単葉で対生し(ツキヌキニンドウでは花序直下の2枚の葉が融合している)、多くは落葉性であるが常緑性のものもある。花はラッパ形または筒形の花冠を持ち、色は白、赤、黄色など。芳香を持つものが多く、また蜜を多く出す。果実は液果で赤、青、黒などに熟し、数個の種子を含む。果実は食用になるものもあるが、ヒョウタンボクなど毒性のあるものも多い。
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