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美しい瞳 |
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- 誕生花の写真
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- 誕生花の事典
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- 学術的説明
- ツンベルギア(Thunbergia alata)は、キツネノマゴ科ヤハズカズラ属のつる性植物で、家庭園芸で観賞用に栽培されている。
- 和名
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ヤハズカズラ(矢筈葛)
- 英名
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Black-eyed Susan vine
- 誕生花の特徴
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特徴・歴史・用途・小話・雑学など
和名はヤハズカズラ(矢筈葛)だが、現在はほとんど用いられていない。花の中心に眼玉のような黒点があり、英語でBlack-eyed Susanと呼ぶところから、「黒い瞳のツンベルギア」や「黒い瞳」などの表記も見られる。
アフリカ南部原産で、原産地では多年草になるが、寒さに弱いため、日本では春播きの一年草として扱われている。茎は角張り、稜の部分に翼があり、全体に荒い毛が生えている。葉はハート形。花は夏から初秋にかけて開花し、直径3cmくらいのロート状の合弁花で、黄色または白、芯は紺色である。
発芽適温が高いので、屋外で蒔く場合は、東京付近なら5月上旬くらいにする。ぬるま湯に一晩つけてから蒔くと発芽しやすい。覆土は、1cm位する。日当たりと排水の良いところなら比較的よく育つ。
花壇、特に垣根に沿って植えるとよい。また、朝顔のように行燈作りにして鉢植えで愉しむのも良い。
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