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栄光 |
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- 誕生花の写真
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- 誕生花の事典
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- 学術的説明
- グロリオサは熱帯アジア及びアフリカ原産のユリ科グロリオサ属の植物の総称。(APG植物分類体系ではイヌサフラン科グロリオサ属に分類される。) 球茎を持つ落葉性の多年生植物。乾季のないモンスーン気候に適している。別名、ユリグルマ、キツネユリ。
- 和名
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ユリグルマ(百合車)・キツネユリ(狐百合)
- 英名
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Glory Lily, Flame Lily
- 誕生花の特徴
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特徴・歴史・用途・小話・雑学など
日本では高知県などで観賞用の球根の商業栽培が行われている。
グロリオサは、葉先が巻きひげになり、他の植物に巻きひげをからみつけることで、高さ3メートルにも達することがある。花の色は鮮やかな赤またはオレンジである。花びらは、はっきりと反っている。
グロリオサの球根はヤマノイモやナガイモの担根体に似ているが、コルヒチンやグロリオシンという毒(アルカロイド)が含まれているため、食べると危険である。
2007年10月21日、静岡県に住む男性が観賞用に栽培していたものをヤマイモと間違えて食べたところ、同月23日に死亡した。同様の事故は2006年9月に高知県で発生している。
英語でGlory Lily(栄光のユリ)、あるいはFlame Lily(炎のユリ)と呼ばれることもある。グロリオサの一種、G.rothschildianaは、ジンバブエの国花であり、かつてローデシアの国花でもあった。
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