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22 レモン(れもん・檸檬・クエン・枸櫞)レモン(れもん・檸檬・クエン・枸櫞)

熱意、誠実な愛

この誕生花の人の性格は?
非常に洗練された人。無口ですが、落ち着いたものごしや趣味のよい服装などによって常に注目をあびているでしょう。年齢より大人びて見られがち。
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誕生花の写真

レモン(れもん・檸檬・クエン・枸櫞)

誕生花の事典
学術的説明
レモン(檸檬、英: lemon、学名: Citrus limon)は、ミカン科の常緑低木。またはその果実のこと。別名、クエン(枸櫞)。クエン酸の名はこれに由来する。柑橘類のひとつ。
和名

レモン(檸檬)、クエン(枸櫞)

英名

Lemon

誕生花の特徴

特徴・歴史・用途・小話・雑学など

原産地はインド北部(ヒマラヤ)。樹高は3mほどになる。枝には棘がある。葉には厚みがあり菱形、もしくは楕円形で縁は鋸歯状。紫色のつぼみを付け、白ないしピンクで強い香りのする5花弁の花を咲かせる。果実はラグビーボール形(紡錘形)で、先端に乳頭と呼ばれる突起がある。最初は緑色をしているが、熟すと黄色になり、ライムにもよく似ている。 ただし、レモンと名は付いていても他の柑橘類と交雑した品種(マイヤーレモンやサイパンレモンなど)では栽培環境で果実の形が変わり易く球形に近いものや、熟すとオレンジ色になるものもある。

レモンは柑橘類の中では四季咲き性の強い品種である。鉢植え・露地植えのいずれでも栽培が可能であるが、早期の収穫を目指す場合は鉢植えの方が早く開花結実する。栽培品種の増殖は主に接木・挿し木で行なわれる。

日本での栽培地は主に、蜜柑などの柑橘類の栽培地と同じである。潮風に強いため、海岸沿いでの栽培も可能となっている(香川県や広島県、愛媛県など瀬戸内地方が多い)。1本で100個から150個ほどの果実が採れる。栽培される種類も比較的豊富である。栽培本数が少ないため、日本国産のほとんどは地産地消されている。日本国産は日本国外産のようにポストハーベスト農薬の心配がなく、特に無農薬物は日本国外産に比べて2倍から4倍の高値で取引される。

レモンは本来、気候や場所により短径が10cmを超える大きさに成長する大型の果実である。ただし、日本の場合、大半がレモンティーなど生食に用いられることもあり、ティーカップの大きさを超えるような大きさの果実は調整、選別されており、大型のレモンが流通することはあまりないが、日本国外では、ジュースなどの加工用途も多いことから、大きさが不揃いのまま出荷され、流通している。

日本の主な輸入国はアメリカ合衆国であり、チリ、南アフリカからの輸入もある。果実として輸入されるほか、レモン汁という形での輸入もある。柑橘類であるためポストハーベスト農薬が問題視されている

主に果汁を食用に利用する。非常に酸っぱく、pHは2を示す。果汁を絞ってジュースやレモネード、レモンスカッシュなどの清涼飲料水に加工したり、味に強みを持たせる目的で調理や製菓に使われる。果実のまま料理に添えて、食べる際に果汁を絞り、豚カツなどの揚げ物や生ガキにかけたりされる。最近の研究でレモン果汁中に食後の脂質代謝にかかわる成分が発見され、油ものに添えることの意義がはっきりしてきた。

薄く輪切りにした果実は、紅茶の風味付けにしたり(レモンティー)、切り込みを入れてグラスの縁に差し、コーラなどの炭酸飲料やカクテルの飾りにされる(ただしコカ・コーラ社のコカコーラレモンは無果汁である)。

レモンは香りの強い果実のように思われがちだが、香りそのものは皮の部分に大きく依存しており、皮を充分に除去してから得た果汁は純粋な酸味料として利用できる。これを生かして、クワ酒やバナナ酒のように酸味を持たない果実を用いた果実酒の製造の際に、皮むきレモンの輪切りを添加して酸味を加える。

レモンピールは、レモンの皮を砂糖で煮つけ、グラニュー糖をまぶしたものはレモンピールと呼ばれ、ケーキなどの洋菓子に使用される製菓材料となる。また、カクテルに風味をつけるため、すりおろしたレモンの皮を絞りかけることも同じくレモンピールと呼ばれる。ただし、輸入されたレモンには輸出時に発癌性のあるポストハーベスト農薬をかけられる。

リモンチェッロは、レモンの皮を使ったリキュールで、レモンの果皮を純アルコールに浸漬した後取り出し、砂糖水を加えて1週間~1ヶ月ほど置く製法が一般的である。色はレモンの黄色である。

果汁は、酸性を示すことと、還元作用のあるビタミンCを多く含むことから美白、美顔用の材料にも用いられることがあるが、効果は不明である。むしろ、皮膚炎を起こすリスクもある。

リモネンは、レモンの皮にはd-リモネン(Limonene)というテルペン系炭化水素が含まれており、レモンの香りの重要な成分となっている。レモン以外にも、温州みかんやオレンジなど他の柑橘類の皮からもとることができ、香料や天然物由来の溶剤として利用されている。具体的には、油汚れを落とすための洗浄剤や、ガム剥がし用の溶剤の成分として使用されるほか、発泡スチロールをよく溶かすため、発泡スチロールのリサイクルに利用される。

レモンの花言葉は、または情熱など。英語圏でのイメージは悪く、「無価値」、「不完全」を示す言葉になっている。

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