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- 誕生花の写真
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- 誕生花の事典
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- 学術的説明
- ラナンキュラス (学名:Ranunculus asiaticus)は、キンポウゲ科キンポウゲ属の半耐寒性多年草。西アジア~ヨーロッパ東南部、地中海沿岸原産。原産地では、湿地に自生する多年草で、湿地に生えることと、葉の形がカエルの足に似ていることから、ラテン語のrana(カエル)を語源とする。
- 和名
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ラナンキュラス、ハナキンポウゲ(花金鳳花)
- 英名
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Persian buttercup
- 誕生花の特徴
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特徴・歴史・用途・小話・雑学など
十字軍がヨーロッパに持ち帰り、改良を加えて、園芸用品種がつくられた。イギリスでは18 世紀を中心にフローリスト達によって育種が進み、フローリスツ・フラワーの一つとして盛んに栽培された。1777年の文献では1100品種がリストアップされている。現代の系統は主にオランダで育成されたものである。園芸用の宿根ラナンキュラス(R. repens)は別種。
よく肥えた土と、日当たりを好む。球根は、乾燥させて休眠した状態になっており、暑い時期に急速に吸水させると、腐敗しやすい。10月か11月に、筆の穂先のような球根の、先が細くなっている方を下にして、5cmくらい土がかぶるように植え付ける。株間は20~30cm。鉢植えは6寸鉢に3級上、1cmくらい覆土する。
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