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| 29 | 追憶 |
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- 誕生花の写真
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- 誕生花の事典
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- 学術的説明
- チャノキ(茶の木、学名:Camellia sinensis)は、ツバキ科ツバキ属の常緑樹である。チャの木、あるいは茶樹とも記される。単にチャ(茶)と呼ぶこともある。原産地は中国南部とされているが確かなことはわかっていない。
- 和名
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チャ(茶)、チャノキ(茶の木・茶樹)
- 英名
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Tea plant
- 誕生花の特徴
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特徴・歴史・用途・小話・雑学など
中国や日本で栽培されている1m前後の常緑性低木(学名: Camellia sinensis)。インド・スリランカなどで栽培されている8 - 15mにも達する高木(アッサムチャ。学名: C. sinensis var. assamica)という変種がある。日本産のものと中国産のものは植物学上同一種として扱われているが、花卉の形状などに明らかな違いが認められる。
栽培では普通は1m以下に刈り込まれるが、野生状態では2mに達する例もある。幹はその株からもよく分枝して、枝が混み合うが、古くなるとさらにその基部からも芽を出す。樹皮は滑らかで幹の内部は堅い。若い枝では樹皮は褐色だが、古くなると灰色になる。
葉は枝に互生する。葉には短い葉柄があり、葉身は長さ5-7cm、長楕円状被針形、先端は鈍いかわずかに尖り、縁には細かくて背の低い鋸歯が並ぶ。葉質は薄い革質、ややばりばりと硬くなる。表面は濃緑色でややつやがある。その表面は独特で、葉脈に沿ってくぼむ一方、その間の面は上面に丸く盛り上がり、全体にはっきり波打つ。
花は10-11月頃に咲く。花は枝の途中の葉柄基部から1つずつつき、短い柄でぶら下がるように下を向く。花冠は白く、径2-2.5cm、ツバキの花に構造は似るが、花弁が抱え込むように丸っこく開く。
果実は花と同じくらいの大きさにふくらむ。普通は2-3室を含み、それぞれに1個ずつの種子を含む。果実の形はこれらの種子の数だけ外側にふくらみを持っている。
日本では、栽培される以外に、山林で見かけることも多い。古くから栽培されているため、逸出している例が多く、山里の人家周辺では、自然林にも多少は入り込んでいる例がある。また、人家が見られないのにチャノキがあった場合、かつてそこに集落があった可能性がある。
チャノキは亜熱帯原産の植物であるため、寒さにはそれほど強い方ではない。暑さに対しても、乾燥した気候には弱く、干ばつ(干害)で枯れ込むこともある。チャは他の多くの植物と違って、酸性土壌を好む植物であり、土壌の酸性化が進んでいる場合でも、その耐性が比較的強い。また、本来は陽樹に区分されるが、日射量が少ない環境にさらされても生き延びることができるという、耐陰性に優れた特性を持っている。
チャノキの葉は人間が口にする嗜好品として加工されている。また、種からカメリア油を絞るのにも使われる。
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