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19 ニガウリ(にがうり・苦瓜・ツルレイシ・蔓茘枝・ゴーヤ)ニガウリ(ツルレイシ・ゴーヤ)

強壮

この誕生花の人の性格は?
かなりの負けず嫌い。例えば、ゲームで負けると悔しくて、勝てるようになるまで一人で練習をしてみたりします。
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ニガウリ(にがうり・苦瓜・ツルレイシ・蔓茘枝・ゴーヤ)

誕生花の事典
学術的説明
ツルレイシ(蔓茘枝、学名:Momordica charantia var. pavel)は、未熟な果実を野菜として利用するウリ科の植物である。また、その果実のこと。
和名

ニガウリ(苦瓜)、ツルレイシ(蔓茘枝)、ゴーヤ

英名

Bitter melon

誕生花の特徴

特徴・歴史・用途・小話・雑学など

和名の「ツルレイシ」は、イボに覆われた果実の外観と、完熟すると仮種皮が甘くなるという2つの形質が、ムクロジ科の果樹であるレイシ(ライチ)に似ていることに由来する。つまり、蔓性の植物体に実るレイシの意味である。また、果肉が苦いため「ニガウリ」とも呼ぶ。農学・園芸学ではツルレイシを用いることが多いが、生物学では近年ニガウリを用いることが多い。

世間一般では沖縄料理ブームの影響もあり、全国的にニガウリの沖縄方言である「ゴーヤー」または「ゴーヤ」を使用することが多くなっている。中国語では「苦瓜」や「涼瓜」などと呼ばれ、日常的に食用にするだけでなく、焙煎してお茶として飲用することもある。また、英名のBitter melonも苦い瓜の意味である。

日本各地に地方名があり、沖縄県では沖縄本島(首里・那覇方言や今帰仁方言など)で「ゴーヤー」、宮古島(宮古方言)で「ゴーラ」、八重山(八重山方言)で「ゴーヤ」、熊本県をはじめとする九州では「ニガゴリ」、長崎県諫早地方や鹿児島県の一部では「ニガゴイ」などと呼ばれている。諫早地方では「ニガウイ」の名称も併用される。

つる性の一年生草本。成長すると長さ4~5mになる。果実は細長い紡錘形で長さ20~50cm、果肉を構成する果皮は無数の細かいイボに覆われ、両端は尖り、未成熟な状態では緑、熟すと黄変軟化し裂開する(収穫しても、常温で放置しておくと同じ状態となる)。完熟した種子の表面を覆う仮種皮は赤いゼリー状となり甘味を呈する。腐敗しているわけではなく食すこともできるが、歯ごたえのある食感は失われる。元来野生状態では、この黄色い果皮と赤くて甘い仮種皮によって、果実食の鳥を誘引して種子散布を行っていたものと考えられる。

原産地は熱帯アジア。日本では南西諸島と南九州で多く栽培されているが、今日ではさらに広い地域での食用栽培が盛んである。沖縄県産がシェアの3割を占める。 10年ほど前までは東京中央卸売市場では統計の対象外であったが、現在は冬瓜やオクラを凌いでいる。

本州全域でも、梅雨以降の夏場で日照が強くて気温が高く、雨も豊富な時期であれば、露地でキュウリなどの在来作物同様に種を蒔いて栽培することができる。栽培に際しては、棒や網などを立て掛けて巻きつけるようにして栽培する。本州での栽培も数年前から定着しているため、首都圏ではスーパーマーケットの野菜売り場などでも購入が可能である。

比較的病害虫に強く、日照と気温と十分な水さえあれば、肥料や農薬はほとんど使わなくても収穫が得られ、家庭菜園の作物にも適している。

独特な苦味があるので、好き嫌いが分かれる野菜として知られ、種子に共役リノレン酸を含むことが知られている。主に未成熟な果皮を食用とし、ビタミンCなどの水溶性ビタミンを多く含むことや、健胃効果もある苦味(苦味成分として、モモルデシン(momordicin)を含む)のため、近年では夏バテに効く健康野菜・ダイエット食品としての認知度が上がり、日本全国で栽培されるようになった。

若い未成熟な実の部分を縦に切って、種と綿の部分をスプーンで穿るなどして捨て、薄切りにして水に適度にさらし、水を切った豆腐や鰹節や卵(好みで豚肉も)を加えて少々の油で炒めた、沖縄料理でサッパリ風味の豆腐と野菜炒めであるゴーヤーチャンプルーは、健康野菜としての認知度が上がるにつれてテレビなどで調理法が紹介され、昨今では「ゴーヤーチャンプルーの素」などのレトルト調味料も登場している。

よく洗って単純に種と綿を除いてミキサーにかけ、風味を整えるために蜂蜜などを加えて青汁のように飲んだり、細かく切って干し、煎じて飲む場合もあるが、こちらは栄養補助食品のイメージが強く、補助的なメニューと云える。なお、干した物を切干大根のように戻して煮物に使うこともできる。

九州ではおひたし・和え物でよく食べられる。鶏肉とキャベツと炒めたり、天ぷらや(揚げて)チップスにしても美味しい。実を細かく砕いて焙じたものは、ゴーヤー茶として沖縄県で販売されている。味はほうじ茶に似て苦味は無い。

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