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悲哀 |
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- 誕生花の写真
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- 誕生花の事典
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- 学術的説明
- ミソハギ(禊萩、学名:Lythrum anceps)はミソハギ科の多年草。
- 和名
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ミソハギ(禊萩)、センクツサイ(千屈菜)
- 英名
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- 誕生花の特徴
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特徴・歴史・用途・小話・雑学など
湿地や田の畔などに生え、また栽培される。日本および朝鮮半島に分布。茎の断面は四角い。葉は長さ数センチで細長く、対生で交互に直角の方向に出る。お盆のころ紅紫色6弁の小さい花を先端部の葉腋に多数つける。
盆花としてよく使われ、ボンバナ、ショウリョウバナ(精霊花)などの名もある。ミソハギの和名の由来はハギに似て禊(みそぎ)に使ったことから禊萩、または溝に生えることから溝萩によるといわれる。
近縁のエゾミソハギとも、千屈菜(せんくつさい)と呼ばれて下痢止めなどの民間薬とされ、また国・地方によっては食用にされる。千屈菜(みそはぎ)は秋の季語。
近縁のエゾミソハギ (L. salicaria) はミソハギより大型で、葉の基部が茎を抱き、毛が多い。九州以北の各地(北海道に限らない)、またユーラシア大陸や北アフリカにも広く分布する。欧米でも観賞用に栽培され、ミソハギ同様盆花にもされる。
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