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- 誕生花の写真
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- 誕生花の事典
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- 学術的説明
- ヒガンバナ属(彼岸花属)は、ユリ目ヒガンバナ科(かつてのクロンキスト体系ではユリ科)の1属。リコリス (Lycoris) とも。英語では、ハリケーンリリー (hurricane lily)、クラスターアマリリス (cluster amaryllis)、あるいは、近縁のハマオモト属・ヒメノカリス属と合わせてスパイダーリリー (spider lily) と呼ぶ。
- 和名
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ヒガンバナ属(彼岸花属)
- 英名
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Hurricane lily, Cluster amaryllis
- 誕生花の特徴
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特徴・歴史・用途・小話・雑学など
主に、日本、韓国、中国南部に広く自生する。他に、東南アジア・南アジアにも部分的に分布する。
球根で育つ多年草。葉は細長く、 30~60センチメートル長×0.5~2センチメートル幅。花茎は直立し、30~70センチメートル高。散形花序で4~10の花をつける。花の色は白、黄色、赤、オレンジなど。花被片(がくと花弁)は6枚でユリに似る。
ヒガンバナなどのリコリス亜属 (Lycoris) は、花被片が反り返っており、また花被片の数倍の長さの非常に長い雄しべを持つ。ただし、キツネノカミソリなどのシマンタス亜属 (Symmanthus) の雄しべは短く、花被片も反り返っておらずユリなどに似たラッパ型の花をしている。
リコリンなどの毒性アルカロイドを持つ。
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