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15 ススキ(すすき・芒・薄・かや・萱・尾花)ススキ(すすき・芒・薄・萱・尾花)

心が通じる

この誕生花の人の性格は?
べたべたしすぎず、冷たくもなく、友人ほど良い付き合い方が出来る人。思いやりが深いので、恋愛関係は結婚に結びつく確率がかなり高いでしょう。
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誕生花の写真

ススキ(すすき・芒・薄・かや・萱・尾花)

誕生花の事典
学術的説明
ススキ(芒、薄)とは、イネ科ススキ属の植物。萱(かや)、尾花ともいう。野原に生息するごく普通な多年生草本である。
和名

ススキ(芒・薄)、カヤ(萱)

英名

-

誕生花の特徴

特徴・歴史・用途・小話・雑学など

高さは1 - 2m。地下には短いがしっかりした地下茎がある。そこから多数の花茎を立てる。葉は細長く、根出葉と稈からの葉が多数つく。葉は細長く、堅く、縁は鋭い鉤状になっているため、肌・皮膚が傷つくことがある。

夏から秋にかけて茎の先端に長さ20 - 30cm程度の十数本に分かれた花穂をつける。花穂は赤っぽい色をしているが、種子(正しくは穎果・えいか)には白い毛が生えて、穂全体が白っぽくなる。種子は風によって飛ぶことができる。

日本には全国に分布し、日当たりの良い山野に生息している。夏緑性で、地上部は冬には枯れるのが普通であるが、沖縄などでは常緑になり、高さは5mに達する。その形ゆえに、たまにサトウキビと勘違いする観光客がいる。国外では朝鮮・中国に分布する。

植物遷移の上から見れば、ススキ草原は草原としてはほぼ最後の段階に当たる。ススキは株が大きくなるには時間がかかるので、初期の草原では姿が見られないが、次第に背が高くなり、全体を覆うようになる。ススキ草原を放置すれば、アカマツなどの先駆者(パイオニア)的な樹木が侵入して、次第に森林へと変化していく。茅場の場合、草刈りや火入れを定期的に行うことで、ススキ草原の状態を維持していたものである。

本州南部以南の海岸線には、葉の幅が広く、ざらつきの少ないものがあり、これをハチジョウススキ(M. condensatus Hack.)という。変種と見なす立場もある。

同属の別種もいくつかある。やや華奢な植物で、水辺に生えて、綿毛が純白のものにオギ(M. sacchariforus (Maxim.) Benth.)がある。ススキよりさらに大きく、堤防などに大きな株を作るものにトキワススキ(M. floridulus (Labill.) Warb.)がある。他にもカリヤス、カリヤスモドキなど数種が知られるが、多くない。

かつては農家で茅葺(かやぶき)屋根の材料に用いたり、家畜の餌として利用することが多かった。そのため集落の近くに定期的に刈り入れをするススキ草原があり、これを茅場(かやば)と呼んでいた。現在では、そのような利用がされないので、その多くは遷移が進んで、雑木林となっている。そのため、ススキ草原に生育していた植物には、かつて普通種であったが、現在は稀少になっているものがある。また、カヤネズミなども同様に見かけにくくなっている。

穂を動物の尾に見立てて、尾花とも呼ばれることもある。

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